ぐ・にゃ・グ・ニャ

リフォーム会社のご提案

玄関とシューズンクローゼットとの間仕切壁は単純に平面的なRとするのではなく、2Fホールと連続させることで立体感を出すようにご提案した。そこに奥様お気に入りのステンドグラスを設置し、曲面にアクセントをつけた。 シューズインクローゼットはプライベート玄関も兼ねており、収納力と合わせて普段使いでもスッキリと暮らせるようにした。 R壁にすることでできた吹抜けにより、玄関ホールも明るくなり、階段も開放的になった。階段ホールの窓は大開口とはせず、敢えて小さくすることで足立美術館の『生の掛け軸』のような額縁効果を演出し、緑地帯の四季を楽しめるようにした。 工事中に一目惚れして飼ってしまった愛犬のために、設計変更してゲージスペースも造りました。