3姉妹部屋の面積は平等に。気配も感じられるプライベート空間

リフォーム会社のご提案

お嬢様たちの成長に合わせて、それぞれの個室をつくりたいと考えられていたHさんご夫妻。もともとダンスホールとして貸していた約25畳の空間が、リフォームの舞台でした。さらに、プラモデルの製作やたくさんのコレクションを収納できるHさんの趣味の部屋を実現することも、今回のリフォームの目的でした。 ご夫妻が一番大切にされていたのは、窓があり、部屋の大きさや収納などお嬢様たちそれぞれの部屋が平等・均等であることでした。既存の窓の位置を確認すると3部屋それぞれに窓を確保することができ、それが部屋のレイアウトのベースとなりました。各部屋のドアには欄間を付け、気配を感じることができるとともに、採光・換気も考慮。読書や勉強のできる共有スペースや安全を考慮して電気温水器を採用した広い洗面など、お嬢様たちが快適に過ごせる空間をつくりました。もちろん、Hさんのための趣味の部屋も合わせて実現しています。