比べて、選べる。リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり（商談）ができます。

事例一覧へ戻る

省エネを向上させ老後のメンテナンスを軽減

夏場の紫外線による室内温度の上昇と、冬場の暖房効率を考え、普通のペアガラスからLOW－Eガス入りペアガラスに入れ替えました。住宅の熱の逃げる部位で一番は、床・壁・天井でなく窓ガラスです。老後の生活のランニングコストを抑えるにも大切な部分だと思いご提案しました。

室内側から見た写真です。かなり大きいサッシでも冬場の冷気がすくないです。また、窓ガラス交換はサッシの種類にもよりますが、基本は室内からの工事になりますので外部の足場等必要ありません。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	45万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	11〜15年
工期（全体）	１ヶ月
面積	27.00m²
その他採用機器・設備	今回採用したのは、旭硝子製の遮熱高断熱複層ガラスです。夏場の紫外線カットを83％に押さえ、尚且つ冬場の断熱性も高めます。
施工地	青森県平川市
家族構成	祖母　夫婦

詳細情報：

その他採用機器・設備：今回採用したのは、旭硝子製の遮熱高断熱複層ガラスです。夏場の紫外線カットを83％に押さえ、尚且つ冬場の断熱性も高めます。

お客さまの声

定年退職をきっかけに、老後になるべく自宅のメンテナンスを少なくしたいと思い相談しました。その結果、一番悪くなりやすい屋根と外壁を交換することになりました。室内のバリアフリーは、新築時に対応していましたが、窓ガラスが普通のペアガラスでしたので、担当者からの勧めもあり、エコポイントを利用して高断熱のペアガラスに全て取り替えました。今では冬場の暖房費が安くすんでいて助かっています。

リフォーム会社のご提案

リフォーム工事で一番考えなければならないのが、既存の住宅から出る解体ゴミです。ゴミが多くなればなるほど、解体費や処分費が増えます。今回はその点を重視し、カバー工法（解体せず上から施工する）でご提案しました。その結果余分な経費がかからず、工事もスムーズに進んだと思います。これからも生涯お付き合いできるようお手伝いさせていただきます。ありがとうございました。

リフォーム概要（他の箇所のリフォーム内容）を見る

施工会社：株式会社今井産業（設計事務所）