最上階の特徴を活かしたロフト付きマンションへ

リフォーム会社のご提案

中古マンションを購入し全体的なリフォームにより、バリアフリー設計で安心に暮らせ、また、子供のセカンドハウス的な役割を果たせるような住まいへと変わりました。 更に最上階という事で、天井高がありましたので改築することでロフトを造作しました。 バリアフリーについてはケアマネージャーである娘様のアドバイスを基に、的確かつ柔軟な提案で将来を見据えた快適なリフォームを実現しました。 もともとあった段差を解消することはもちろん、将来のために壁に手摺用の木下地をいれたり、玄関には「靴を履くのがラクになるように」と壁付のたためるベンチを採用しました。 マンション最上階という条件を活用し、屋根の形状に沿って天井を出来る限り高くする事と、2部屋を１部屋にすることで開放的な空間になり、またその懐にはロフト収納を設置しました。 その他、出し入れがしやすい昇降式収納を採用したキッチンや、フローリングは車椅子でも傷の付きにくいものを等、設備や建材に至るまで、極め細やかに将来設計が行き届いています。