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角度を変えたオープンキッチンで家事効率の向上を

元々対面キッチンではありましたが、さらなる家事効率の向上を目指してキッチンの向きを90度転換しました。さらに吊戸棚を撤去したオープンスタイルに。
リビングとも広々とつながる空間になりました。

角度を変えてオープンスタイルになったキッチンの横手に、ダイニングテーブルを設置しました。
配膳や食後の片付けなどをスムーズに行える動線を確保できます。
キッチン周辺には腰壁を設けているので、リビングダイニング側からは手元が見えないように配慮しています。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	139万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	21〜25年
工期（全体）	不明
面積
その他採用機器・設備	LIXIL　アレスタ扉カラー　ライトグレイン
施工地	奈良県奈良市
家族構成	不明

詳細情報：

[テーマ] 間取り変更・スケルトン、収納充実、明るく広々／メーカー：LIXIL（旧サンウエーブ他）／商品名：アレスタ／レイアウト：対面：ペニンシュラ型／その他採用機器・設備：LIXIL　アレスタ扉カラー　ライトグレイン

お客さまのご要望

壁で細かく区切られた空間を開放的にするべく、全面改装のご依頼を承りました。

リフォーム会社のご提案

元々はダイニングと対面になるレイアウトのキッチンでしたが、暗さと使い勝手にお困りであったことから、周辺の壁及び吊戸棚を取り払ったオープンスタイルに変更しました。空間を隔てる壁がなくなったことで、広々とした開放感を持たせることができました。キッチンは特に木目の扉と、黒いライン取っ手の組み合わせを気にられたLIXILのアレスタを。フローリングとの色味や、アースカラーを中心に揃えておられる家具とも相性はぴったりです。家事効率も格段に向上し、お客様が理想にしておられた「シンプル×アースカラー」を加えたことで、理想のキッチン空間が完成しました。