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釘が浮いて固定力の低下した棟の取り直し工事をしました。

釘が浮いて固定力の低下した棟の取り直し工事をしました。
平板瓦の場合は瓦の塗装は必要ありませんが 棟部分のメンテナンスは必要となります。棟瓦を固定している釘が浮いてきている場合や漆喰が劣化している場合は棟の取り直し工事が必要となります。 棟の瓦をめくっていきます 下地を交換して乾式面戸ハイロールを張っていきます 防水テープ（ハイロール）を使用して防水処理を行い 瓦の復旧をパッキン付きのステンレスビスで行います。
建物のタイプ 戸建住宅
価格 10万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数 21〜25年
工期（全体） １日
面積  
その他採用機器・設備
施工地 愛知県 名古屋市天白区
家族構成 夫婦

詳細情報：

[テーマ] 防水・雨漏り対策 ／ 工事種別：補修 ／ 商品名：ハイロール ／ 屋根素材：洋瓦 ／ 塗料種別：指定なし

お客さまのご要望

訪問業者さんから瓦のズレを指摘されました。 本当に補修が必要か分からないので見てほしい

リフォーム会社のご提案

実際に屋根に上がって瓦の状態を見させていただきました。 訪問業者さんの指摘する瓦のズレはありませんでしたが、 棟部分の固定力低下がみられましたので棟の補修が必要な状況でした。

Before

Before

下地の劣化により釘の浮きが進行した状態 浸水によって下地には腐食がありました。

After

After

棟の取り直し工事が完了 工事の流れとしては １　既存の瓦の取り外し ２　漆喰及び下地（棟木）の撤去 ３　新規下地取付 ４　ハイロールを使用して防水処理 ５　既存の瓦の復旧 ６　パッキン付きステンレスビスにて固定 この様な流れとなります。

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