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薪ストーブで区切るリビングとダイニングの空間

床は、木目が美しいタモ無垢板。壁は、麻すさを入れ、通常より厚く塗ることでひび割れにくく強くなった漆喰。天井のクロスは、調湿素材。自然塗料で仕上げます。薪ストーブ背面の造作壁は、ストーブの熱が逃げるよう、壁面との間に空洞を設け、上の通気口から流れる設計に。

薪ストーブ背面の造作壁は、ストーブの熱が逃げるよう、壁面との間に空洞を設け、上の通気口から流れる設計に。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	400万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	30年以上
工期（全体）	３ヶ月以上
面積
その他採用機器・設備
施工地	広島県広島市佐伯区
家族構成	祖母・夫婦・子供2

詳細情報：

[テーマ] リノベーション、 2世帯・3世帯同居、趣味や嗜好を中心に／素材：指定なし／広さ：指定なし

リフォーム会社のご提案

和室の続き間と2つの洋室を取り込み、思い切ってまとめることでゆとりと明るさをもたらし、動線の快適さと、床・壁・天井に自然素材を採用した、開放的なLDKの設計をし、ご提案しました。ご主人様は、自宅の裏山から切り出す木の活用方法に薪ストーブを設置されるのが当初からのご希望でございましたので、針葉樹燃焼が可能な日本製の「AGNI」をプランしました。