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温かみを感じる『焼桐』を床に採用

和のインテリアが好きなご主人の「帰宅後にお酒を飲みながらホッとできる和空間にしたい」というご希望に、「焼酎の似合う空間」をイメージして和のテイストのリビングダイニングに。照明はリビングダイニングのメインの照明だけでなく、ダウンライトや間接照明なども採用してシーンごとにコントロールできるようシステム化しています。
大人の空間としての落ち着いた色合いを出す焼桐の床は、他の木材に比べて保温性があるため直に座っても冷たさを感じません。また、焼桐の色に合うようキッチンカウンターは杉の一枚板を使用しています。

テレビスペースは藍色の和紙クロスを使って空間のアクセントにし、間接照明を設置。他の照明を消して間接照明だけにすると、シアターの雰囲気になります。キッチンの壁の藍色のタイルや「土間」をイメージしたタイルの床も和の雰囲気に合わせてセレクトしました。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	349万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	11〜15年
工期（全体）	１ヶ月
面積	26.00m²
その他採用機器・設備	床：無垢焼桐フローリング壁：珪藻土、一部和紙クロス
施工地	東京都小平市
家族構成	夫婦＋子供3人＋父親

詳細情報：

[テーマ] デザイン重視、趣味や嗜好を中心に、自然素材・木質感／素材：無垢／広さ：13畳〜16畳（〜約26㎡）／その他採用機器・設備：床：無垢焼桐フローリング壁：珪藻土、一部和紙クロス

お客さまのご要望

キッチンとリビングダイニングの間にあった両面ハッチで、キッチンに閉鎖感があり暗いイメージでした。明るくするとともに、小さなお子さんに目が行き届くレイアウトにしたかったそうです。

リフォーム会社のご提案

「なんとなく和む」と以前から無垢材のテーブルを使っていたご主人。そこで、「自然素材を活かしながら大人がくつろげるシンプル和モダンのデザイン」がリフォームのポイントです。焼桐などの素材は小さなお子さんへの配慮やデザイン性を考慮して選択し、ライティングシステムによる照明プランは生活シーンによって変化が楽しめるよう工夫を施したものです。壁付だったキッチンは、お子様の気配を感じながら料理ができるように対面キッチン。低めのキッチンカウンターはお子様と奥様が一緒に勉強をするスペースにもなります。

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施工会社：株式会社OKUTA