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コーキングをなるべく使わずメンテナンスが少ない外壁リフォーム

バルコニーが特徴的なお宅のサイディング張工事。以前は曲がる部分はコーキングでの仕上がりになっており劣化、材料の反りなどでメンテナンスが必要でしたが金属サイディングをタテ張りにすることで曲がる部分を材料で曲げてなるべく継ぎ目のない仕上がりにしました。

既存のサイディングをそのままに新たに下地を打ちサイディングをタテに張っていきます。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	202万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	11〜15年
工期（全体）	１ヶ月
面積	210.00m²
その他採用機器・設備
施工地	埼玉県蕨市
家族構成	夫婦、子供1人

詳細情報：

[テーマ] 全面改装、断熱・気密、防水・雨漏り対策／工事種別：下地の交換／工事種別：外張り／商品名：ネオレリーフプレミアム／塗料種別：指定なし／外張り種別：サイディング／遮熱：有り

お客さまのご要望

外壁の見た目が悪くなり、コーキングの劣化がひどいのでなんとかしたい。今後メンテナンスがなるべくかからないようにしたい。

リフォーム会社のご提案

サイディングの材料の反り、それに伴うコーキングの劣化、コーキングのひび割れがひどく、目につきましたので部分補修やコーキングの打替えではすぐに同じ状態になってしまいます。新たに下地を打ち軽量の金属サイディングをタテに張ることでコーキングによる仕上げを極力少なくし、見た目の改善と今後のメンテナンスもかなり抑えることができます。また金属サイディングには芯材のウレタンが断熱の役割を果たし重ね張りすることで間に空気層ができより高い断熱効果が期待できます。