リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
目次
大切な車を雨風やトラブルから守ってくれるビルトインガレージ(インナーガレージ)は、趣味を楽しむスペースとしても利用できるため多くの人から人気があります。
また、ビルトインガレージには、固定資産税減税や駐車場代節約になるというメリットもあります! そんな魅力的なビルトインガレージを建てる際に気を付けるべきことからおすすめのリフォーム会社まで詳しく解説します。
家の1階部分にガレージを組み込んだものを「ビルトインガレージ」と言います。
「インナーガレージ」とも呼ばれ、居住スペースと駐車スペースとをつなげて直接出入りできる設計が人気です。
車1台を駐車できるガレージハウスが定番ですが、車を複数台持っている家庭やバイクも所有している家庭はさらに広いガレージハウスをつくり、敷地内で車やバイクの手入れをすることが可能です。
車好き、バイク好きの人にとってガレージハウスは「趣味のスペース」であり憧れでもあるのです。
ビルトインガレージは車をすっぽり収納することが可能なので、雨・風から車を守ることができます。
シャッターを設置しているビルトインガレージも多く、車の盗難やいたずら防止にも効果的です。
家屋の隣や庭に設けるカーポートは安価で設置しやすいですが、雨風に弱い点、セキュリティがしっかりしていない点を考えると、ビルトインガレージの方が安全に車を駐車できると言えるでしょう。
ビルトインガレージは車好きの人にとっては、趣味を楽しむ場所でもあります。
車と一緒にメンテナンス道具を収納するスペースをつくることで、思う存分車を手入れすることが可能です。
また、「家の中から車を眺めていたい」という方には、居住スペースと駐車スペースを大きなガラスで仕切るデザインもおすすめです。
ビルトインガレージを建てる多くの方は、駐車スペースと居住スペースを直接出入りできる設計にしています。
そのため、雨の日でも雨に濡れることなく車を乗り降りすることが可能です。
また、たくさん買い物をした日や大きな荷物を運ぶ日でもビルトインガレージがあれば車と家の距離が近いので楽に荷物を運び入れることができますよ。
ビルトインガレージの固定資産税は、ビルトインガレージの占める面積が建物全体の延べ床面積の5分の1未満であれば容積率の計算から除外される、という決まりがあります。
そのため、「固定資産税を少しでも安くしたい」という方はビルトインガレージの大きさを考慮した設計を考えましょう。
家の敷地内にビルトインガレージを持つことで、近隣に駐車場を借りる必要がなくなり、その分の駐車料金の節約になります。
ビルトインガレージを設置する費用はけして安くはありませんが、長い目で見ればビルトインガレージを建てたほうがお得だと言えるかもしれません。
関連記事:ビルトインガレージ・一階車庫二階住居の特徴と費用とは|カーポートの上への増築
ビルトインガレージを建てる際は、騒音対策を徹底しましょう。
ビルトインガレージから近い位置に寝室を設計してしまうと、車のエンジン音で家族を起こしてしまうことも考えられます。
また、シャッター開閉時のガラガラという音が近隣の住民の迷惑になり騒音問題に発展するというパターンもあります。
ビルトインガレージを建てる際は、リフォームのプロに騒音をチェックしてもらいきちんと対策をしましょう。
前述した通りビルトインガレージの固定資産税は、ビルトインガレージの占める面積が建物全体の延べ床面積の5分の1未満であれば容積率の計算から除外されます。
そのため、ビルトインガレージの面積が住宅総面積の5分の1を超えないように注意して設計したほうがお得です。
また、ビルトインガレージの固定資産税については各自治体で規定が異なる場合もあるので、きちんとリフォーム会社に相談をしましょう。
ビルトインガレージ内には車の排気ガスが溜まりがちです。
換気扇を設置することを忘れないように気を付けてください。
また、ビルトインガレージ内はシャッターが下りていると昼間でも真っ暗になります。
その状態で車のエンジンをかけることは大変危険です。
きちんと照明設備も整えておきましょう。
バイク好きのお客様のご要望にお応えして、和室をビルトインガレージにリフォーム。
メンテナンス道具を収納するスペースも作り、趣味を楽しむことができる最高の空間が完成しました。
隣接する寝室からも大好きなバイクを鑑賞することができるように大きめの窓も設置しています。
関連記事:和室をビルトインガレージへ!!
車いじりがご趣味のお客様のために、戸建住宅の全面リフォームのタイミングでビルトインガレージを設置。
窓をつくったことで採光もとれています。
ビルトインガレージからリビングに繋がる扉もあるため、直接出入り可能な設計になっています。
関連記事:2軒を1軒に…そしてビルトインガレージ
ビルトインガレージを設置する費用相場は50~100万円と言われています。
ただ、ビルトインガレージの広さや設計、シャッターや換気・照明設備の有無などによってその費用は大きく変わってきます。
まずは経験豊富なリフォーム会社に相談し、予算内でどの程度リフォーム可能か聞いてみることをおすすめします。
参考までに、ビルトインガレージ設置の費用感をリフォーム事例付きで紹介します。
外庭だった部分を駐車スペースにリフォーム。
もともとあった門扉・ポスト等を撤去し カーポートを設置しました。
詳しくはこちら:外構工事(外庭~ガレージへ)
電動シャッター付きのおしゃれなカーポートを設置。
建物のデザインに調和したシンプルで便利なガレージになっています。
詳しくはこちら:電動シャッターゲート新設工事
ビルトインガレージを建てる際に気を付けるべきことは多くありました。
設計や広さをきちんと考えずに建ててしまうと、固定資産税が余計にかかってしまったり、騒音問題に発展してしまったりと厄介なことが多くあります。
このため、ビルトインガレージを建てる際は、信頼できる優良なリフォーム会社に相談することが非常に大切です。
優良なリフォーム会社探しに役立つのが「ホームプロ」です。
ホームプロは、80万人以上のユーザーを持つ日本初の「リフォーム会社紹介サイト」です。
リフォーム・リノベーションの条件や要望を登録するだけで、ぴったりのリフォーム会社を「無料で」複数紹介していますので、お気軽にチェックしてみてくださいね。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
ライフスタイル別のリフォーム
こだわりのリフォーム
ご予算にあわせたリフォーム
リフォームの知恵
住まいの機能・性能向上
リフォームなんでも事典
リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社をご紹介します。