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ビルトインガレージとは、建物内部に駐車スペースを設けたガレージのことです。シャッターやドアを取り付けた「クローズドタイプ」をビルトインガレージと呼ぶことが多いようです。
ビルトインガレージのメリットは、建物のなかにあるので雨ざらしにならずクルマをキレイに保ち、イタズラ防止にも役立つことです。ガレージ内部に住居への出入り口などを設ければ、雨の日でも傘をささずに車に乗り降りすることができます。また、ガレージとリビングとの境界をガラス張りにして、愛車をインテリアの一部のように眺める…なんて、オシャレなライフスタイルを楽しむこともできます。
ビルトインガレージの上部は、居住スペースとして増築するほか、ウッドデッキを設けバルコニーにする方法もあります。ビルトインガレージ自体の面積は、延べ床面積の1/5まで容積率の計算から除外できますが、居住スペースやバルコニーは、床面積に参入されますので、事前によく検討してください。
建物の内部につくる駐車スペースという意味では、1階の一部を利用してオープンスタイルで駐車する「ピロティ--タイプのビルトインガレージ」もあります。都市部の3階建て住宅などではピロティ--タイプがよく採用されています。法規制については、専門的な解釈が必要な場合もあるので、事前によく確認しておきましょう。
ビルトインガレージをリフォームでつくる場合、構造計算をしっかりしたうえで安全性を確保することです。鉄筋コンクリート造りなどでは強度を保てるでしょうが、在来木造などでリフォームする場合は、強度の問題が大きく影響します。強度を確保するために、出入り口付近に壁をつくり開口部を小さくする必要があるかもしれません。リフォーム会社とよく相談のうえ、安全上できるかどうかを判断しましょう。
さらに、排気やニオイ、音対策を施しておく必要があります。鉄筋コンクリート造などの建物は、気密性が高いので、音漏れが少なく、振動音もあまり気にならないでしょう。ただし、隣にリビングを設ける場合は、クルマの排気によって温度が上がるので、サッシのガラスにペアガラスか二重サッシ、断熱性の高い防音合わせガラスなどを採用してください。木造や鉄骨造などでは、天井や壁に断熱材をしっかり充填し、気密性と吸音性を高めておきましょう。また、換気扇を設置することも忘れないでください。 このように防音、断熱、排煙対策をしっかり施すために、住まいのことはもちろん、建築基準法の法規制やクルマのことを熟知しているリフォーム会社とよく相談してお決めになってください。
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