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「子供が免許を取得しクルマが増えるので、庭に駐車スペースを新設・拡張したい」「子供が独立したので部屋をつぶして駐車場をつくりたい」「屋根のない駐車スペースをガレージにリフォームしたい」など、駐車スペースをつくる理由は、人それぞれです。
戸建住宅の駐車場は、屋根のない「オープンタイプの駐車スペース」や、柱と梁・壁・屋根があり建造物として独立している「ガレージ」、屋根だけの「カーポート」、建物の中に組みこむ「ビルトインガレージ」、1階の一部を駐車場にし上部を住居などにした「ピロティ--タイプのビルトインガレージ」などがあります。
屋根を設けずに、スペースだけを確保するオープンタイプの駐車場は建ぺい率などの規制を受けず、敷地さえあれば比較的簡単に工事できます。オープンなので、敷地全体が明るく広々感じるというメリットもあります。防犯上、ゲートや跳ね上げ門扉、伸縮門扉などを設置しておくとよいでしょう。
独立型のガレージやビルトインガレージは、車の保護や防犯面で優れています。ただし建築基準法の対象になる場合もあるので、事前に施工業者に確認しておきましょう。屋根のあるカーポートも規制の対象になるので注意しましょう。
どのタイプの駐車場・ガレージでも、プランニングの基本は、住まいの玄関の近くに配置することです。リフォームの場合は場所が限られてくるでしょうが、玄関から離れ過ぎると、使い勝手が悪くなるので注意しましょう。また、前面道路の幅や出入りのしやすさ、安全性なども考慮しておきたいところ。その上で、駐車台数や大きさ、ドアの開閉スペースなどを確認し、適する広さを確保することです。自転車やバイクも置く場合や、駐車スペースが玄関アプローチも兼ねる場合などは、そのスペースを確保することも忘れずに。ちなみに駐車に必要なスペースは、自動車の大きさや道路の幅、駐車方法によって変わりますので、リフォーム会社に確認しておきましょう。
オープンな駐車スペースやカーポート、ピロティタイプのビルトインガレージは、クルマの出入口はできるだけ見通しをよくし、すみ切りを設けると出し入れがしやすくなります。また、床の仕上げは自動車が出た後を配慮して工夫したいものです。コンクリートのままでもいいですが、タイルやインターロッキング敷きにしておくとオシャレです。また芝生張りにして轍(わだち)を設けるのもいいかもしれません。
いずれにしても、駐車場・ガレージ工事には、地元の法規制にくわしく、エクステリアのデザインに精通したリフォーム会社・施工業者を選んだ方がいいでしょう。これまでの実績などをよく確認して選んでください。
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