住まいのバリアフリー対策、いつやる？どうやる？（メールマガジン 2018/8/24号）

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2018年8月24日号

こんにちは。ホームプロ・メルマガ編集部です。
８月もいよいよ後半、そろそろ秋の兆しが欲しいものですね。
さて今回のメルマガでは、『バリアフリー』リフォームをテーマに、お届けします。子どもも年配の方も、家族みんなが快適に過ごせる住まいを、実現させましょう！

家族みんなが安心・安全の住まい

バリアフリーリフォーム

1.	ユニバーサルが理想！バリアフリーリフォームのポイント

バリアフリーは、高齢者や障害者が使いやすいよう、障害となるものを取り除くこと。一方で、ユニバーサルデザインは、誰もが使いやすいよう設計されたものです。

設備メーカーでは、ユニバーサルデザインに対応した商品が多く展開されています。しかし、住まいのバリアフリー対策においては、設備だけでなく間取りや導線といった住まい全体で考えることが大切です。

住まいのバリアフリー対策の基本や、リフォームのポイントについて、ご紹介します。

バリアフリーリフォームのポイント

2.	いつやるといい？バリアフリーリフォームのタイミング

それでは、住まいのバリアフリー対策は、いつ行えばいいでしょうか。介護の必要が生じたとき…なら緊急を要しますが、そうでなければ、なかなか踏ん切りがつかないもの。

バリアフリーリフォームと言っても、大がかりなものばかりではありません。例えば、手すりを付ける可能性のある壁に下地を入れておくなど、将来に備えた準備を整えるのもひとつです。

家族みんなが話し合い、思い立ったら吉日！まずは検討してみましょう。

バリアフリーリフォームのタイミング

3.	車いすの方でも安心自宅のドアをバリアフリーに

バリアフリーとしてまず思い浮かぶのは、手すりの取り付けや段差の解消ですよね。玄関をはじめ、住まいのドアを変更することも、バリアフリー対策になります。

ドアのバリアフリーで重要なことは、ドアの「幅」。車いすの方でも安心して行き来できるよう、一般のものより広いスペースが必要です。

そのほか自動ドアやドアストッパーなど、ドアのバリアフリーについて、ご紹介します。

自宅のドアをバリアフリーに