リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
東京都Nさん
一戸建て 築16年
一人暮らしの母が住むエリアへの近居を決断したNさん。
「ほどほどの距離感が快適」と話し、近い将来のカフェオープンに向け夢を膨らませています。
Nさん夫妻は夫の転勤先が妻の実家に近いエリアだったことから、その地域で中古住宅を購入しリフォーム。妻の父が他界し、母が一人暮らしだったので、側に住みたいという願いも叶いました。生まれ育ったところだけに、姉の家族、多くの友人たちもまわりにいて、交流も活発です。
夫妻は現在、二人のお子様の子育て真っ最中。母は自分のクルマで週に2回は訪れてくれ、子どもたちの入浴を手伝ってくれたり、ときには食事の用意も。
「とても助かっています。一緒に住んでいなくても、しょっちゅう会えるのがいいですね。こちらからも自転車に子どもたちを乗せて、母のところに行くこともありますし。ほどよい距離感が気に入っています」
BEFORE
以前のリビングは壁面に天井いっぱいの収納がありました。
AFTER
出窓をアクセントとしてうまく活かし、天井は漆喰塗りで、角を丸く仕上げてやわらかい印象に。照明をダウンライトにした効果もあって天井が高く見えます。出窓下はマグネット&黒板塗装にしたので、大人も子どもも一緒に楽しめます。
[右上]
元の収納だったところに設けた洗面室とトイレは、将来この部屋がカフェになったときのお客さま用。丸い洞窟のような入り口を入ると、洗面室は模様がユニークなタイル(コラベル)張り。
[右中]
洗面室と形を揃えた入り口のキッチン側には、ちょっとしたカウンターが。兄妹が木琴を楽しんでいます。
[右下]
Nさん(妻)は、以前パティシエとして働いていました。現在はオーダーのあったときにケーキをつくっている程度ですが、近い将来、下の子どもが幼稚園に入ったら、自宅にカフェをオープンする計画で夢に向かって着々と準備中。
そのため求めた物件は、一戸建て、キッチンは独立タイプ、広めのLD、外からアプローチしやすいことなどが条件でした。リフォーム会社からの紹介で、まさに希望どおりの物件に巡り合い、結果的に大きな間取り変更はせず内装や設備の変更で、LDKはそのままカフェに転用できるつくりになっています。
BEFORE
出窓までタイル張りの以前のセミオープンタイプのキッチン。
AFTER
白い人造大理石トップのキッチンに変更し、それに合わせてキッチンパネルも清潔感にあふれた白に。出窓カウンターは、いろいろな調理器具の置き場として重宝しています。[右上]
キッチンの背面は小窓付きの手洗い。小窓の向こうが玄関から続く廊下で、家族の様子もうかがえます。[右中上]
2階には、カフェオープンに備えて家族用のもう一つのキッチンを設けました。[右中下]
レンガ調タイルや枕木を敷いた広いアプローチを通って、リビング(将来のカフェ)の入り口に至ります。このアプローチの広さがこの家を気に入った理由の一つ。[右下]
2F
2F
1F
1F
東京都Kさん
一戸建て 築50年
夫の母との同居を選択したKさん。生活を分けながらも「お義母さんがいなかったら暮らせません」
と子育て協力に感謝。フルタイムの仕事をがんばっています。
2人の子どもが成長し、それまでの住まいが手狭になったため、1人暮らしの夫の母との同居を決めたKさん夫妻。築50年になる家を二世帯住宅にリフォームしました。プランは玄関が2つ、キッチンも2つ、浴室は共用することに。
玄関は2つですが、世帯間は屋内で行き来できます。フルタイムで働くKさん(妻)は「近くに仕事場のある義母が仕事の合間を縫って、保育園に迎えに行ってくれたり、子どもたちの食事のしたくをしてくれたり、洗濯までしてくれるので大助かり。もう義母がいなかったら生活できません!」
結婚当初から仲がよかった義母と妻の間にはトラブルはまるでない、とか。「義母もこれまでの生活より賑やかになってよかったと喜んでくれています」
BEFORE
以前のキッチンは壁づけタイプ。ダイニングに向かってカウンターが設けられていました。
AFTER
キッチンをフラットなオープンタイプの対面式に。ふだんはこのカウンターで食事をすることも多いそうです。[右上]
一部畳敷きにしてこたつを置いたリビング。右手のドアから母のスペースに行き来でき、休日には両世帯が集まって食事や団らんを楽しむことも。[右下]
玄関を2つ設けたのは、「母からの提案です。母も仕事を持ち自立して暮らしているため、お互いの生活時間を考慮して、そうしたほうがよいと言ってくれました」と、Kさん(夫)。
キッチンについて当初夫妻は、1つでいいのでは、と思っていたそうですが、母の方から「自分も友だちを呼びやすいし、お互いに気を遣わなくてすむように2つ設けましょう」と提案があったそうです。
子どもたちは学校や保育園から帰ると、祖母の部屋に行きテレビを見たり、本を読んでもらったりしているとか。生活スペースを分けながらも、助け合いながら、みんなが同居を楽しんでいます。
BEFORE
二間あった和室の1つだった8畳の和室
AFTER
リビングのドアを開けて廊下を行くと母の部屋。母の部屋には畳と一部フローリング張りにし、キッチンを設けています。[右上]
腰掛けてミシン掛けができるようにとしつらえたスペース。ミシンを置いた板は以前のキッチンのカウンターに使われていたものを再利用。[右中上]
母用の玄関は以前のまま。落ち着いたタテ格子の引き戸が印象的です。
[右中下]
新しく設けた子世帯の玄関。ウッドデッキがアプローチを兼ねています。
[右下]
2F
2F
1F
1F
近居のため中古リフォームの具体的
な相談や提案を受けたい方は
リフォーム会社
中古買ってリフォームの費用相場や、価格帯ごとの事例、中古リフォームのポイントなど情報満載
二世帯リフォームの費用相場や、価格帯ごとの事例、二世帯リフォームのポイントなど情報満載