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新築で購入したマンションで暮らし始めて18年。キッチンなどの水まわりが古くなってきたことが気になっていたというHさん。「2人の娘が結婚して独立し、今は夫婦2人暮らし。高齢になって体力が落ち始めたころに設備が壊れてメンテナンスが必要になると、大きな負担になります。だったら今のうちに新しくしておけば、この先20年くらいは安心して住めるのでは……と、リフォームを考えるようになりました」
最初は水まわりのリフォームだけを想定していましたが、いざ話が進み始めると、「あまり使っていない和室をなくしたい、暗い玄関を明るくしたいなど、いろいろな要望が出てきてしまって(笑)」とHさん。この機会に不満をすべて解消し、夫婦2人で快適に暮らせる住まいへと全面リフォームすることになりました。
子どもが独立してから、あまり活用できていなかったというリビング隣接の和室。「せっかく南に面した日当たりのいい部屋なのに、娘たちが帰ってきたときに寝室として使う程度でした」。リビングとの仕切りの引き戸の上に壁があり、出入り口を狭く感じる点も不満だったそう。
キッチンはダイニングに面していたもののオープンではなく、窓のように一部だけ間口が開いたスタイル。正面も側面も壁で仕切られて視界がやや狭く、家族とコミュニケーションがとりづらい造りです。ダイニング側のカウンターとキッチンカウンターに段差があり、調理台として広々使えないという難点もありました。
玄関の狭さ、暗さもお悩みのひとつだったというHさん。飾り棚の上部扉の中は分電盤があったため、靴を収納できるのは下部のみ。山歩きを楽しむHさん夫妻は収納スペースを要するトレッキングシューズなどをもっており、2人暮らしになってからも玄関収納が足りないと感じていました。
Hさんはかねてより「リフォームしたい」との希望をもっていましたが、仕事で多忙なこともあり、2人でゆっくり相談する時間をなかなかとれませんでした。しかし、妻がホームプロを利用して会社紹介のメールが届き始めたことで、計画が一気に動き始めます。「具体的に会社を紹介してもらうとリフォーム計画が現実味を帯び、2人で相談する機会が増えたんです」
施工事例が好みに合う会社をホームプロで選びつつ、展示場へも足を運んで会社を紹介してもらい、数社に見積もりを依頼。建築士とインテリアデザイナーの2名体制で担当者が付き、対応も速かったアクアラボにリフォームを託すことになりました。「設計もデザインもプロの視点で細やかに提案してくれて、頼れる印象を受けました」と振り返るHさん。要望を的確に理解してもらえる、と思えたことが大きな決め手になったそうです。
会社検討中は、ホームプロのサイトで施工事例をたくさん見ました。会社選びの判断材料になりますし、リフォームのヒントも得られてオススメです
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和室をなくして広げたLDKは、L字型。旧ダイニング・リビングは大きなダイニングスペースに、旧和室は明るくナチュラルな色合いのリビングスペースに一変しました。いずれも南側には自然光がそそぐ開放的な窓が広がり、妻が育てているバルコニーの緑も楽しめる居心地のよい空間です。
キッチンは壁を取り払い、LDK全体の一体感をアップ。H邸はダイニングにもテレビがあり、夫はダイニングテーブルでくつろぎながらテレビを見たり新聞を読んだりしていることが多いそう。キッチンをオープンな造りにしたので料理中の妻と会話しやすく、子どもたちが孫を連れて遊びに来たときも和気あいあいと過ごせます。
暗さ、狭さが課題だった玄関はスペースを拡大し、収納も大幅に増えました。また、リフォームのきっかけとなった水まわり設備も一新され、将来のメンテナンスの不安も解消。夫妻2人でゆったりと、快適に暮らせる住まいになりました。
旧和室はLDKとひと続きの空間になり、バルコニーの緑を眺めてくつろげるリビングスペースに一新。圧迫感のあった仕切りの上部壁を外したおかげですっきりしましたが、子どもや孫が遊びに来たときに寝室として使えるよう、施工会社のアイデアで天井にロールスクリーンを内蔵。必要に応じてロールスクリーンを下ろせば、ダイニングスペースと仕切ることができます。内装は明るく柔らかな色合いで統一し、テレビ背面の壁にはエコカラットを採用。調湿・脱臭効果があり、ニュアンスのある素材感でインテリアに趣を添えています。
キッチンは場所を移動せず、囲んでいた壁をすべて撤去。キッチンに立つとダイニングから窓の外の景色まで見渡せて、とても開放感があります。収納などの面材は掃除しやすいツヤ感のあるものを使っており、明るさも十分。質のいい木を使った重厚感のある建具はリフォーム前のものを再利用。かわいいイエローの壁クロスとともに空間のアクセントになっています。設備を一新したキッチンカウンターはフラットで奥行きもたっぷりあり、「以前はダイニング側のカウンターとキッチンカウンターに段差があって使いにくかったのですが、今はお皿などをラクラク置けます。調理スペースが一気に広がって使いやすいですね」と笑顔のHさん。家族との距離がぐっと近くなり、気軽にコミュニケーションがとれることも魅力です。
玄関は清潔感のある白とツヤのある天然石で明るい表情に。収納の裏にある洋室側へスペースを広げ、閉塞感も解消しました。同時に、上部にあった分電盤も洋室側に移動させて収納を増設。収納は床との間を少し開けたので、普段履きの靴をちょっとしまっておくことができ、常にすっきりした状態を保てます。また、風水を参考に、壁の一部に曲線デザインを採用。大きな姿見鏡に曲線部分が映って円形に見え、空間全体がソフトな印象になりました。
「リフォームしたい」と常々思っていたものの、日々の忙しさにかまけて計画は後回しになっていました。でも、ふと思いつき、以前から広告などで知っていたホームプロに紹介を申し込んだら次々と会社紹介メールが届いて、計画が大きく前進。それまでリフォームにあまり興味を示さなかった夫も「どこかの会社にコンタクトしなくちゃね」と乗り気になってくれたんです(笑)
アクアラボさんは建築士さんとインテリアデザイナーさんが担当として付いてくださり、設計面だけでなく内装デザインについても細やかにアドバイスをもらえて心強かったです。ダイニングとリビングの間にロールスクリーンを設置して適宜仕切る、玄関の分電盤を部屋側に移動させて収納を増やすなど、実際に暮らして便利・快適と思えるプロならではのアイデアをたくさんいただきました。何より、いつも丁寧・熱心で、要望に最大限応えようとしてくださったことに感謝しています。
今回、ホームプロが計画を進める後押しになりましたが、展示場にも行ってみて思ったことは、やはりネットを通して家で調べたり連絡をとったりできるのはラクだなあということ(笑)。ホームプロはこちらの個人情報を知らせなくてもコンタクトがとれますし、事例掲載も豊富。事例を見ると費用の相場や会社のデザインセンスがだいたいわかり、自分がどうしたいかを考えるヒントも得られ、とても参考になりました。
神奈川県 H様
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DATA
2001年よりサービスを開始した日本初の「リフォーム会社紹介サイト」です。
中立の立場で、地元の優良リフォーム会社を紹介しています。
※ ホームプロ調べ(2023年4月~2024年3月)
知らなかったリフォーム屋さんを知れたり、保証がついてたり、断る時も気まずい思いをせずに出来たりと、本当にありがたいサービスだと思います。またリフォームすることがあったら利用します。
(千葉県/30代/女性)
実際、かなり辛口の評価も眼にしたので、業者さんに直接そのこともきいて、納得の上お願いしました。いいことばかり書いてあると、このサイト自体の信憑性が怪しいと思っていたでしょう。(神奈川県/50代/女性)