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複数の業者から相見積もりをとってリフォームの適正な費用を知りたい、というのが賃貸マンションオーナーの心境でしょうが、ではどの見積もりが正当なのか、その判断基準があいまいで自信が持てないのもまた現実ではないでしょうか。ひとつの判断基準として、見積金額が適正かどうかを見極めるのに「見積書に工事項目のそれぞれに細かい金額が書かれていること」が最低条件といわれています。
「リフォーム工事一式」と表記してある見積書も見受けられます。いわゆる「丼勘定」ですね。これでは金額以外比較検討しょうがなく、わざわざ相見積もりをとった意味がありません。工事項目が細かく書かれている見積書は、工事に抜けのない丁寧な仕事の現れといえます。相見積もりではここをしっかり押さえておきたいところです。
施工業者の規模や専門性などで、見積書の内容は異なっているのが普通です。この差(特長)を理解して見積書を検討することも必要です。
設備・建材の費用の項目に業者の会社規模によって差が出ます。これは仕入れ価格にスケールメリットを活かしているかどうかがその背景にあるようです。
例えば3社から取った見積書を比較してみると、1社では工事項目があるのに、他の2社には工事項目そのものがない場合もあります。こうした時は、実際に業者に、なぜ必要なのか、なぜ不要なのかを問いただすことが良い業者を選択する基準にもなります。
技術に自信のある業者では、職人の手間賃が他業者と比較して高い場合があります。
こうした見積もりチェックを経て値段交渉に入るわけですが、そこで避けたいのは、いきなり「ここから何割引ける?」と交渉を始めることです。これでは良いリフォーム工事が期待できません。見積書を精査した上での誠意ある交渉ならば相手も快く交渉に応じるでしょう。そうすることが、結局互いに「頼んで良かった」「良い仕事ができた」と満足することができ、信頼が生まれ長く良いパートナーとして、賃貸マンションを収益性の高いものに維持し続けることにつながります。
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※2023年4月~2024年3月
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