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一般的に利用されているふすまは、下地の違いによって種類が分けられます。
まず、「和ふすま」は下地が木製の組子骨です。一方の「量産ふすま」は発砲系の芯、ダンボ-ル芯、ペ-パ-コア-芯を使っています。
その他に、次のような仕様のふすまもあります。
「源氏ふすま」は、ふすまの一部に障子窓があるふすまです。採光を取り入れられるのが特徴です。「太鼓ふすま」は、縁をつけずに仕上げたふすまです。和室・洋室にも似合うスッキリとした印象になります。「戸ふすま」は、和室と洋室の間仕切りに使われます。洋室側はベニヤの上にクロス貼りか合板建材を貼ります。和室側にはベニヤの上にふすま紙を張り、その回りに薄いふすま縁を貼り付けたものです。和室と洋室の間仕切りに使われる「リビング戸ふすま」もあります。
ふすまの材料は、主に「ふすま下地」「ふすま紙」「ふすま椽」「引き手」から構成されています。ふすま紙の素材は、鳥の子紙や織物の2種類があり、無地や裾ガラ・総模様、クロス調のものなど数多くの商品が揃っています。ホルムアルデヒドや汚れを防止する機能をもったふすま紙も発売されています。
障子は、平安時代から日本人の暮らしに溶け込んできました。半透明の和紙を張った障子は、直射日光を適度にさえぎり、部屋全体を明るく保って冷暖房効果を高めます。また、暖房が効いている部屋の窓の近くで足腰が冷える現象を防ぐ効果もあります。さらに障子には無数の小さな孔があいているので、空気をキレイにする作用も持っています。吸湿性もあるため、室内の温度変化をおさえます。
障子にはプラスチック障子やアイロンで張るタイプ、通常の紙より強いコーティング紙など多種多様で、お好みに合わせて選べます。
ふすまや障子は、破れたり、汚れが目立ったら張り替え時期といえますが、年末の大掃除は張り替えの良い機会です。ホームセンターなどで障子紙やふすま紙が売っていますので、チャレンジしてみましょう。
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利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
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