リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | マンション | 価格 | 670万円 |
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築年数 | 26〜30年 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 構造 | 不明 | |
施工地 | 東京都 渋谷区 | リフォーム箇所 | キッチン、洗面、リビング、洋室、玄関 |
家族構成 | --- |
リフォームのきっかけは配水管の老朽化です。マンションの管理組合でも配水管の不具合が問題になっていて、実際に部分解体をして確認した結果かなり老朽化が見られました。それと、間取りが古く、スペースの問題からトイレと浴室に続く、洗面室が1部屋になっておりました。そこで、どうせするなら、配水管だけじゃなく室内の給水管、給湯管も新しくして、広く、使いやすい空間にしたかったことです。 インテリアもセンス良くまとめていただき、とっても気に入っています。収納計画もきちんとしていただき要望以上に使いやすさと収納量に配慮されていて、非常に満足しています。
(旧株式会社ダイチでの事例です。)問題になっていた排水管を今の鉄管より、錆びない塩ビ管に変更してきちんと排水勾配を確保しました。間取りはリビングの奥に寝室となる和室を設けましたがあえて扉をつけず収納を配置することでスペースを区切りました。こうすることで部屋の奥行きが印象つけられ視覚的にも広がりを感じます。また、収納も充実させ寝室の和室にも畳収納を作りつけました。洗面室、トイレも分離しそれぞれのスペースを確保しました。
キッチンは使い勝手とインテリア性を考慮しました。IHヒーターを導入し機能性もアップして、お料理あとのお掃除もラクラク。カウンタートップは耐熱性のある人造大理石を使い、インテリア性と使い勝手を両立。
洗面スペースには今まで小さな洗面器しかありませんでした。脱衣スペースを縮小し大型の洗面ドレッサーを設置。2人でも使えるスペースを確保しています。
「キッチンがリビングから直接見えるのは嫌だけど、キッチンカウンターなどを配置するだけでは取ってつけたようになってしまうかしら」とのご要望に床から天井までのパーテーションでアクセントと間仕切りを兼ねることをご提案。インテリアイメージを引き締めてます。
寝室となる和室コーナー。畳を開けると、30cm以上深さのある床下収納庫に。「今使わないものはほとんどここに収まってます」と収納量もたっぷり。また、床をあげることにより、扉が無くても和の雰囲気がうまくなじんでいます。
玄関には新たに玄関収納を取り付けました。天井まであるので収納量も十分。玄関にあると便利なはんこやペン、小物もすっきりしまえる小型カウンター収納も設けました。