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築50年以上のお家でご家族の思い出が詰まっているので、残せる部分は残して、使いやすく暮らしやすい空間にリノベーション。 大黒柱や建具を残してご家族の歴史を感じられる家づくりとなりました。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 2,700万円 |
---|---|---|---|
築年数 | 30年以上 | 工期 | 3ヶ月以上 |
竣工年月日 | 構造 | 木造 | |
施工地 | 京都府 亀岡市 | リフォーム箇所 | キッチン、トイレ、洗面、玄関 |
家族構成 | ご夫婦 |
一番のお悩みは靴を履いて行き来しなければいけない土間キッチン。 冬の寒さで底冷えしてしまい家事も苦痛だったようです。 また、リビングとしてくつろぐスペースが狭いこともお悩みの一つでした。
土間キッチンは靴を脱いだり履いたりせずに行き来できるように床を造作して、お部屋の一部として取り込みました。 リビングは洋室や浴室があった部分に配置。 スペースを広々と確保するだけではなく、キッチンからの動線も意識した間取りをご提案しました。 また、至る所に段差があったため将来のことも考え、できる限り段差をなくすようにご提案。 LDKをバリアフリーにするだけでなく玄関の段差も少ない段差で無理なく動けるようにしています。
キッチンが土間に設置されており非常に使いづらい状態でした。 また、部屋数は多いですが、一つ一つのスペースが狭く、ゆっくりとくつろげる空間がありませんでした。
和室2部屋はそのまま残してそれ以外のスペースで間取りを変更。 部屋数を減らして、リビングやお風呂など一つ一つのスペースを広くとっています。 日常生活はもちろんのこと、家族で集まった際にもゆっくりとくつろげる空間が完成しました。
壁付けの土間キッチンを造作対面キッチンにリフォームしました。 家事動線や良くなったり、収納力がアップしたりといいことだらけ! 勝手口から明るい光も入ってきて、より気持ちのいい空間になりました。
土間にキッチンが設置されており、靴を履いてキッチンに立たなければならず、家事動線や寒さを何とかしたい。
床を造作してキッチンを室内に取り込みました。 キッチン本体は壁付けから造作対面風にリフォーム。 背面には収納や家電置き場もたっぷり設けて、家事負担をできるだけ減らせるように工夫しました。
元々は土間にキッチンが設置されていました。 北側に設置されていることもあり、光もあまり入らず、寒く薄暗い空間でした。
勝手口を東側に移動させることで光をできるだけ取り込めるように工夫しました。 とても気持ちのいいキッチンになりました。
トイレ本体はタンクレスにして掃除をしやすくしました。 手洗い器をカウンターと一体化させ、内装も一新することで使い勝手と清掃性を両立させた空間となりました。
お手入れがしづらいのと冷たい印象をなんとかしたいとのご要望でした。
壁と床のタイルを解体して、壁紙とクッションフロアに変更。 タイルの細かな段差をなくして、お手入れしやすい空間をご提案しました。
タイル張りのトイレはお掃除もしにくく、寒さを感じさせる空間でした。
床は水にぬれてもサッとふけるクッションフロアに変更しました。 全体的に木目調を採用することで暖かみのある空間になりました。
家事動線を第一に考え、洗面所の隣にクローゼットを設けました。 洗濯物をそのまま収納できるので、家事負担が大幅に減らせます。
広いお家のため、家事動線を短くして使い勝手をよくしたいというのが一番のご要望でした。
LDKから直接洗面室・脱衣室・浴室に行けるだけでなく、洗面室の隣にファミリークローゼットを設けることで身支度を洗面室だけで済ませられるようにご提案しました。 脱衣室には洗濯機がありますが勝手口を設けて、すぐに洗濯物が干せるように工夫しています。 短い動線で家事が完結するので、家事負担を大幅に減らすことができます!
浴室の隣にある洗面脱衣室。 必要最低限の化粧台と窓があり、全体的に狭く、暗い印象でした。
洗面所の横に広々としたクローゼットを新しく配置。 洗濯物を取り込んで、そのまま収納することが可能です。
クローゼットの反対側には勝手口を設けました。 洗濯、干す、収納が1か所ですべて完結します!
既存の建具をそのまま残して、その建具の趣との調和を取りつつ和を意識した空間に。 これまでのご家族の歴史を感じられるものの一つになりました。
土間が続いており、玄関ホールがほとんどないため、お部屋に入るまでにワンクッションほしい。 建具など再利用できる部分をうまく使って元々の雰囲気をできるだけ残してほしい。
広さは十分あったため、土間スペースを縮めてホールを造作しました。 再利用する建具や柱などとも調和をとりながらご提案をしました。
靴を履いたり脱いだりするスペースがなく、また、段差も大きかったため足腰に負担の大きい玄関でした。
ホールに上がる手前に式台を造作。 段差を小さくするだけでなく、靴を履くときの腰掛けにもちょうどいい高さとなりました。