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築40年以上の生家を全面改装しました。お施主様はお近くのマンションにお住まいで、ご両親が他界された後はご兄弟様が時々お手入れされていたそうです。お子様が大きくなられたことを機に生まれ育った生家を生かしつつ、お子様方も生活しやすいようリフォームされました。 最初は不用品の処分からスタートし、家の中が空っぽになった後水周り、内装、電化、外壁、屋根と見違えるようになりました。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 600万円 |
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築年数 | 30年以上 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 2017年4月26日 | 構造 | 鉄骨造 |
施工地 | 宮城県 仙台市太白区 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、洋室、和室、外壁 |
家族構成 | 夫婦、子ども2人 |
親が残してくれた家を何とか住みやすくしたいと思っているが、最低限住めるようにしたい。 ただし、マンションで狭い浴室だったので足の伸ばせる広い浴室を作りたい。
築年数が経っていますが、土台はしっかりしているので、内装や外装で生まれ変わると思います。 お勝手口を塞いで、ご希望の1坪の浴室も実現できます。 また、塞いだお勝手口の場所にエコキュートのタンクも設置できるので一石二鳥です。キッチンもプロパンガスの湯沸し器やガステーブル、プロペラファンから使い勝手の良いIHクッキングヒーターを組み入れたシステムキッチンが実現できます。
工事前は湯沸し器・ガステーブル・プロペラファンの昔ながらの流し台でした。 浴室を広くしたことで、お勝手口はなくなりましたが、その分壁面ができ、収納しやすくなりました。 キッチン周りはキッチンパネルを採用し掃除しやすくなりました。また、明るい内装材に扉材のカラーがなじんで とても明るく清潔感のあるキッチンになりました。
湯沸し器の使い方もよくわからない状況だったので、安心・安全清潔感のあるキッチンをご要望でした。
昔ながらの流し台でしたので、レンジフードの幅の取付壁もなく壁の設置も行い、内装含め清潔感と安心して使えるIHクッキングヒーターもお勧めしました。
湯沸し器やガステーブル、昭和を感じる流し台です。
レンジフード設置のための壁を作り、手入れのしやすいレンジフードとIHクッキングヒーターを採用し、明るく清潔感のあるキッチンになりました。
お勝手口がありました。
浴室を1坪にするためにお勝手口を塞いで壁を作りました。
0.75坪のタイル貼りの浴室をお勝手口を塞ぐことで、1坪のシステムバスを実現しました。 出入口の段差もなくなり、浴室暖房乾燥機も設置し暖かくゆったりと入浴することができます。
タイル貼りの狭い浴室から、足が伸ばせる浴槽をご希望でした。また、北側ということもあり暖かさも重視しておられました。
浴室と並んでいるキッチンのお勝手口を塞ぐことで、1坪の足が伸ばせる浴室をお勧めしました。脱衣室からのフラットな出入口、将来を見据えた手すりの設置も取り入れました。 内窓を設置し浴室換気暖房乾燥機を取り入れ暖かさも確保しました。
タイル貼りで足元が冷たく冷え冷えしてました。
脱衣室から段差もなく床もヒンヤリ感がなくなりました。
2ハンドルのシャワー水栓で、収納棚もありません。
節湯水栓で省エネになり、収納棚、カウンターも収納力抜群です。
2階の洋室はもともとお父様のお部屋でしたが、このたび息子さんのお部屋になる予定です。若者の部屋らしくスタイリッシュに生まれ変わりました。
リビングとお子さんのお部屋の雰囲気を変えたいとのご要望でした。
リビングの棚をいかして、家具の配置を考えてアクセントクロスをお勧めしました。また、2階の息子さんのお部屋はモノトーンでスタイリッシュにしました。
古い作り付けの棚ですが、上部で思い入れもあります。
棚は残してバックをホワイト系、横にアクセントクロスを貼りました。テレビの設置を予定してアンテナとコンセントも増設してます。
以前はお父様のお部屋でした、壁のシミや床の傷が目立ちます。
モノトーンでスタイリッシュなお部屋になりました。
床の間のある和室をクロスや襖紙で現代風になりました。
出来るだけ安価に和室を生まれ変わらせたいとのご要望でした。
昔ながらのじゅらく壁を下処理し、クロスを貼って雰囲気を変えることをお勧めしました。
天井のしみやじゅらく壁のはがれなどもあり、暗い雰囲気でした。
天井も下処理してクロスを貼り、木のところは塗装してアクセントにしました。床の間の中は桜が舞い散る模様で優しさを醸し出しています。
壁と天井の汚れがひどかったです。
壁の下処理をしてクロスを貼り、木の部分は塗装しました。
地震で入った亀裂も生々しく残ったままの外壁でしたが、亀裂の補修をしてきれいに生まれ変わりました。
東日本大震災の時の亀裂が今でも残っており、その修復と外壁を明るい色にしたいとのご要望でした。
玄関脇のタイルを生かした形での外壁塗装をおすすめしました。地震の爪あとは修復して塗装することでほぼ分からなくなります。
外壁の汚れも目立ち、軒下もはがれていました。
軒下も貼り直し、雨戸も撤去して青空に映えるキレイなクリーム色に生まれ変わりました。