リフォーム会社紹介
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空間とともに、家具や小物も全てを白でまとめています。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 800万円 |
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築年数 | 26〜30年 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 構造 | 木造 | |
施工地 | 京都府 亀岡市 | リフォーム箇所 | キッチン、リビング |
家族構成 | 夫婦、母親 |
床は根本からやり変えて断熱材を入れ、窓は樹脂を使ったペアガラスを全ての部屋で使用し、断熱効果をアップ。またお悩みだった寒さや結露の問題を解消しました。 キッチンがあった場所にはウォークインクローゼットを設け、L字型にしたLDKの中心へ、壁付けされていたキッチンを移動させました。キッチンに立つと全てが見渡せるので、家事をしていても家族との会話を楽しめます。 仕切りが無くても自然とリビングとダイニングの空間分けがされ、作る・食べる・寛ぐと目的別に使うことができるようになりました。色は「白を基調にした家にしたい」とのご要望により、全体を白でまとめています。
明るく光に溢れた白いキッチンは、背面収納で収納力にも優れています。
今までの暗い台所から一転、見違える様に明るい純白のキッチンに生まれ変わりました。広々としたフラット型対面ワークトップは、料理に便利なことはもちろん、向かいにイスを設置しカウンターとしても使える万能性です。キッチン下の大容量キャビネットと背面の食器棚で、コンパクトながら収納に大変余裕のある造りになっています。全てに手が届きやすい分、大きな台所よりも利便性が高まりました。
外から光が届きにくい、暗くて雑多な印象の台所。
カウンターに置かれた椅子でお茶や軽食が楽しめ、キッチンが明るい社交場に早変わりします。
キッチン側からの視点。壁面の造作棚もインテリアとして活用されています。
空間を塞いでいた家具を全て取り払い、リビングのスペースを大きく広げました。壁を白色に統一することで、空間に広がりを感じられる上に、窓からの光を効率よく部屋に取り入れる事が出来ます。テレビ台横に設置した壁面収納棚で、溢れていた物をコンパクトに収納。快適に寛げる明るいリビングになりました。
タンスや棚で空間が圧迫されている窮屈なリビング。
梁を残して広く部屋を見せるために、出来るだけ天井を上げました。