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Cさまのお宅はお祖父様の代から受け継がれてきた一戸建てです。家族の歴史を残して継承したいと考えたCさまは、建て替えではなくリフォームを選びました。ご夫妻は共働きなので、キッチンとリビングのつながりをもたせてスムーズに家族のコミュニケーションが図れ、キッチンから家族の様子が把握しやすい間取りにすることがご希望でした。そこで、Cさまの書斎をリビング中央に配置し、キッチンは独立型から対面型に変更。キッチンから書斎やリビングの様子も分かり、家族の会話も弾むレイアウトに一新しました。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 1,250万円 |
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築年数 | 30年以上 | 工期 | 3ヶ月以上 |
竣工年月日 | 構造 | 木造 | |
施工地 | 埼玉県 加須市 | リフォーム箇所 | キッチン、リビング |
家族構成 | 夫婦+子供2人 |
キッチンから書斎が遠く、帰宅後、書斎でパソコンを使うCさまとキッチンにいる奥様がコミュニケーションをとりづらい間取りだったそうです。また北向きのキッチンは家族がくつろぐ部屋に背を向けて家事を行うことになり、お子さまを見守ることができないことがご不満でした。
和室や広縁などを合わせて広々としたリビングダイニングに変えました。キッチンを対面型にし、リビングダイニングの中央にコックピット(操縦席)のような書斎を設置。共働きのご夫妻が家で過ごす短い時間でもコミュニケーションをとりやすくし、小さなお子さんを見守りやすい間取りにしました。リビングダイニングに違和感なく溶け込むように書斎の壁にはアールを付け、一段高くすることで書斎に入った際に空間の変化を意識させるように工夫。アール状の壁のクローバーは、家族の記念としてCさまがタイルで製作しました。
4LDK
3LDK
白を基調としたキッチン。カフェのような雰囲気と清潔感溢れるスペースになりました。抜けない柱に棚板を渡してグリーンを飾るスペースにしたり、かわいい照明を付けて活用することで、圧迫感を軽減しています。対面キッチンにした結果、リビングダイニングや書斎にいる家族と会話しながら料理ができるようになりました。
壁付だったキッチンは、対面キッチンにしてご家族との会話などコミュニケーションを取りやすい配置にしました。 間取り変更に伴う抜けない柱は、壁を作らずにオープンにして、柱と柱を渡す板を設置。小物やグリーンを飾れるスペースとして活躍しています。また、壁がないため圧迫感がなく、ご家族間の円滑なコミュニケーションにも一役買っています。 キッチン背面には家電・食器類の収納スペースのほか、家事をしながら仕事やパソコンができる、奥様用のデスクコーナーを設けました。無垢材で作られたカウンターや吊戸棚はほっこりするようなぬくもりが感じられ、壁に設けられた丸窓が空間のアクセントになっています。
平屋の構造を活かし、リビングは吹き抜けにし、ご主人様の書斎はリビングの中央にレイアウトしました。共働きのご夫婦にとってコミュニケーションの時間を有効に図れる間取りです。そして広々としたリビングで遊ぶ子供たちやキッチンで家事をする奥様を一家の主が見守れるレイアウトでもあります。 天井を取り払って吹き抜けにし、梁を見せるようにしたことで空間に開放感が生まれ、家族の思い出のひとつとなるように書斎の壁にはご家族の手形を残しました。
和室や広縁などを合わせて広々としたリビングダイニングに変えました。平屋の構造を活かし、リビングは吹き抜けにしています。LDKの中央にご主人の書斎スペースを造作。床面から一段上がってLDKを見渡せるコックピットのような書斎です。ご夫婦共働きでなかなかご家族のコミュニケーションをゆっくり取れないことがお悩みだったCさまは、コックピット書斎と対面キッチンにより、そのお悩みが解消されたと喜んでくださいました。 ダイニングスペースは天井を取り払って吹き抜けにし、開放感を演出。横の広がりだけでなく縦の広がりも感じられるLDKです。 コックピット書斎の壁は空間に圧迫感を与えないようR壁にし、タイルで作ったクローバーはご家族の記念としてCさまが施工されました。また、その下にはご家族の手形も入れて、思い出の詰まった空間が完成しました。