リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
断熱ガラスとは、高い断熱効果をもつガラスの総称で、真空ガラス、ペアガラスなども含まれます。通常のシングルガラスを耐熱ガラスにリフォームするには2通りの方法があります。
・ガラスを入れ替える
今あるサッシ枠をそのままに、ガラスだけを断熱ガラスに入れ替える手法です。見た目や使い勝手は変わらず性能だけがアップするため、最初から違和感なく使えます。窓ガラスの結露は改善されますが、サッシ部分の結露は変わりません。
・内窓を追加する
マンションなどでサッシ枠を新しく変えられない場合は、今まで使用していたサッシ枠の上に新しいサッシ枠をかぶせるように取り付ける方法ならリフォーム可能です。内窓にすることで断熱、省エネ効果は格段に上がります。見た目が変わることと、2回開け閉めしなければいけないという難点はありますが、断熱ガラスよりも断熱効果は高いです。
断熱サッシに変えて気密性が上がってもなお、断熱が不十分と感じる場合は、壁に断熱板
などを埋め込む工事をすることをおすすめします。柱の間に断熱材を入れる方法で、外張り断熱と比べて厚みのある断熱材を入れることが可能です。
断熱材の種類は、大きく分けるとグラスウールなどの繊維系のものと、ロックウールなどの発泡系のものの2種類あります。どちらも一長一短あるので、価格や性能をよく見比べて決めるようにしましょう。
窓から冷気が入ってくるのならガラス部分に断熱シートなどを貼っておけば安心、と多くの方は思われるかもしれません。しかし、原因はガラスだけでなく、サッシ枠からの熱の出入りにもあるのです。サッシ枠の対策を何もしていないという方におすすめなのが、サッシ枠断熱テープです。テープを必要な長さにカットして貼るだけで、冷暖房効率が上がるほか、結露予防にも効果的です。
窓やサッシ枠を断熱仕様に変えることができたら最後におすすめしたいのが、”断熱ブラインド”の設置です。断熱ブラインドとよばれるものの多くは、ハニカム構造を採用しています。ハニカムとは、ハチの巣のことで、ブラインドが蜂の巣のような形状をしているおかげで、夏は窓からの日射の約42%を遮断することができるといわれています。冬は室内の暖房の熱を逃がさないようにもなっているので、高い断熱・省エネ効果が期待できるでしょう。
自分でできる限りのことをしたけど、やっぱり耐熱サッシにしてみたい、窓を複合ガラスにしたい、内窓をつけたいと思ったら、リフォーム会社を探してみては。リフォームのご相談は、優良なリフォーム会社1,200社が加盟している「ホームプロ」におまかせください。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
ライフスタイル別のリフォーム
こだわりのリフォーム
ご予算にあわせたリフォーム
リフォームの知恵
住まいの機能・性能向上
リフォームなんでも事典
リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社をご紹介します。