要望のまとめ方から比較検討まで～リフォーム見積もりの取り方＆読み方（メールマガジン 2019/1/25号）

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2019年1月25日号

こんにちは。ホームプロ・メルマガ編集部です。
寒い日が続いています。風邪も流行っているようで、体調に気を付けたい季節ですね。
さて、今回のメールマガジンでは『リフォーム見積もり』をテーマにお届けします。基本をしっかり押さえて、後悔のないリフォームを実現させましょう！

しっかり押さえておきたい

見積もりの取り方＆読み方

1.	現地調査では何をする？見積もりの取り方

リフォームにかかる費用を知るため、見積もりを依頼する際には「現地調査」が必要です。現地調査では、現場の詳しい採寸や状況の確認、要望のヒアリングなどを行います。

手間も時間もかかる現地調査ですが、より具体的な提案やアドバイスがもらえることも。また担当者へ質問することで、対応力や相性を確認するいい機会でもあります。

現地調査から見積もりを取るまでの流れやポイントを、押さえておきましょう。

現地調査では何をする？見積もりの取り方

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2.	準備編：家族の要望をまとめる

現地調査や見積もり依頼では、住まいへの要望や不満を伝え、具体的な提案をもらいます。

前準備としては日常の中で思ったことなどを、メモに書き留めておくといいと思います。「収納が足りない」「絵を飾りたい」など、細かなことでもどんどん書いていきましょう。

要望をまとめることは、リフォームの目的を明確にし、見積もり依頼の際に役立ちます。多少面倒でも、家族みんなで話し合ってみてくださいね。

準備編：家族の要望をまとめる

3.	依頼編：見積もりからリフォーム会社を選ぶポイント

現地調査を経て、すべての見積もりが提出されたらその内容を確認、比較・検討します。

金額が気になるところですが、工法や設備の違いなども細かく見ていきましょう。また提出期日が守られたか、見やすい見積書になっているか、なども大切なポイントです。

見積もりの読み方や比較のポイントについて、ご紹介します。

依頼編：見積もりからリフォーム会社を選ぶポイント