そろそろ個室？子ども部屋のリフォーム基礎知識（メールマガジン 2018/3/23号）

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2018年3月23日号

こんにちは。ホームプロ・メルマガ編集部です。
3月も後半。卒業式に向かう学生さんの姿を見かけますね。
今回のメルマガでは、新年度に向けて、子ども部屋のリフォームをテーマにお届けします。そろそろ個室の用意を、とお考えの方、ぜひチェックしてくださいね。

リフォームポイントから費用相場まで

子ども部屋をつくるコツ

1.	洋室6畳の部屋では？子供部屋として二部屋にリフォーム

お子さまの成長に伴い、そろそろ個室にしたい…と思っても、実現はなかなか難しいもの。例えば「６畳の洋室に２人分の個室をつくりたい」という場合を、考えてみましょう。

間仕切り壁で部屋を分割する方法では、１部屋が狭くなることのほか、入口やコンセントの配置などにも注意が必要です。またパーテーションや収納家具を利用して、部屋の間仕切りとする方法も良いでしょう。

リフォームで子ども部屋をつくるポイントをご紹介します。

洋室6畳の部屋では？子供部屋として二部屋にリフォーム

2.	子供部屋のリフォームの費用相場

リフォームにおいて気になるのはやはり、費用がどれくらいかかるかですよね。

例えば、広い部屋を壁で間仕切り、壁紙を変更するリフォームの費用は19万円ほど。元からあったロフトを延長し、スペースを広げるリフォームの費用は30万円ほどです。

住まいの状態やリフォームの内容によって費用は大きく異なりますが、目安となる相場やポイントをご紹介します。

子供部屋のリフォームの費用相場

3.	アイデアいろいろ子供部屋の間取りはどうする？

住まいの形態やライフスタイルによって、適切な子ども部屋の間取りは異なります。

個室も良いですが、リビングに勉強スペースを設けるなど、コミュニケーションを取りやすい間取りにすることも大切です。天井が高い住まいなら、収納や部屋にもなるロフトを新設するのも良いでしょう。

子ども部屋の間取りやリフォームのポイントについて、ご紹介します。

子供部屋の間取りはどうする？