一緒に住む？近くに住む？『近居・同居』の基礎知識（メールマガジン 2016/12/2号）

比べて、選べる。リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり（商談）ができます。

2016年12月2日号

こんにちは。ホームプロ・メルマガ編集部です。
街がクリスマス一色になり、夜のイルミネーションは何度見てもステキですね。
さて、今回のメルマガではご家族の暮らし方「近居・同居」をテーマにお届けします。年末年始にそんな話になる方もおられると思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。

親・子・孫　みんながうれしい住まい方

近居＆同居の基礎知識

1.	気兼ねなく助け合うイイトコどりの「近居」

たとえ親子であっても、生活の時間帯が異なれば何かと気を使いますよね。日々気兼ねをすることなく、何かあったときには助け合えるのが「近居」の良いところ。

ライフスタイルが変化した際に、住まいを売却しやすいのもメリットのひとつです。一方で、親を子世帯の近くに呼び寄せる場合はタイミングが難しい…などのデメリットも。

近居のメリットや注意点について、詳しくご紹介します！

イイトコどりの「近居」

2.	トラブルを避けて楽しく過ごそう積極「同居」派が増える！

「同居」と言えば「嫁姑問題」…というのは、昔の話。最近では二世帯同居の住み分けノウハウが浸透し、同居を楽しむ人が増えているそうです。

近居に比べて同居は、住まいを探す手間がかからないし、取得コストも安くすみます。とは言え、トラブルを避けた住まいを実現するには、間取りや設備の工夫が大切。

二世帯同居の経験が豊富な、リフォーム会社に相談しましょう。

積極「同居」派が増える！

3.	新築とリフォームどちらがお得？二世帯住宅の予算How much？

二世帯住宅へ住み替える、と言っても、気になるのはその費用ですよね。

ホームプロのリフォーム事例では、二世帯住宅相場は100～400万円が目安。中でも、200～300万円の価格帯で多く行われているようです。

工事内容や住まいの状況によって、かかる費用は様々。ホームプロに掲載中のリフォーム事例を参考に、チェックしてみてくださいね。

二世帯住宅の予算How much？