今注目の暮らし方『近居・同居』の、本当のトコロと快適に暮らすコツ（メールマガジン 2016/5/27号）

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2016年5月27日号

こんにちは。ホームプロ・メルマガ編集部です。
沖縄が梅雨入りし、寒暖差が激しい日が続いていますね。どんな服装にすべきか、毎朝悩んでしまいます…。
さて今回のメルマガでは、「近居・同居」についてご紹介します。親・子・孫、みんなが快適に暮らすために、今注目の住まい方をチェックしてみましょう！

今注目の暮らし方「近居・同居」の

本当のトコロと快適に暮らすコツ

1.	気兼ねなく助け合うイイトコどりの「近居」

働く女性が増えて、親に子育てをサポートしてもらいたい、という人が増えています。親のほうもなにかあったらすぐに駆けつけてもらえる距離なら安心ですよね。

日々気兼ねすることなく、生活を助け合えるのが近居のいいところ。一方で、近居を実現するためのタイミングが難しいことも。

近居のメリット・デメリットや、実行するための注意点をご紹介します。

イイトコどりの「近居」

2.	トラブルを避けて楽しく暮らす積極「同居」派が増える！

二世帯同居といえば、ついイメージしてしまうのが嫁姑問題！？ところが、最近では同居を楽しもうという人が増えてきたようです。

近居に比べると、住まいを探す手間がかからないのが同居のメリット。間取りや設備の共有方法など、住み分けノウハウも一般に浸透してきました。

トラブルを避けて楽しく同居するコツをご紹介します。

積極「同居」派が増える！

3.	減税や補助金を上手く活用して「近居」「同居」をおトクに実現

同居、あるいは近居を実現させる際には、費用面も気になるところですよね。

2016年度から、三世代同居のためのリフォームをすると、所得税が減税になる制度がスタート。相続税が気になる人には、同居すると宅地の評価額が８割減額される特例もあります。

近居・同居に関する減税や補助金制度についてご紹介します。

「近居」「同居」をおトクに実現