［1］二重窓（内窓）で断熱・防音効果アップ！

寒い冬、暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらない…とお悩みではありませんか？

住まいは閉めきっていても、窓などから熱が出入りしています。そして、暖房をつけている時に出ていく熱のうち、半分は窓からだと言われています。

「家にいても寒い」「暖房費がかさむ…」とお悩みの方は一度、窓の断熱を検討してみてはいかがでしょうか。

 二重窓（内窓）で断熱・防音効果アップ！

［2］外壁リフォームで断熱性を向上しよう

窓についで、暖房時に熱が出ていく割合が大きいと言われているのが、外壁です。

外壁の断熱リフォームを考える場合に知っておきたいのが、断熱方法には「内断熱」「外断熱」の2種類ある、ということです。

それぞれのメリットやデメリットをご紹介します。

 外壁リフォームで断熱性を向上しよう

［3］屋根の遮熱・断熱リフォーム

冬の暖房時、わずかですが屋根からも熱は逃げていきます。そこで、外壁や屋根のリフォーム予定がある方は、併せて屋根の断熱リフォームも検討されてはいかがでしょう。

屋根の場合も、基本的には断熱材を入れることになります。素材によっては、重ね葺きしたり、遮熱・断熱塗料を使用する、といったことも可能です。

屋根の遮熱・断熱リフォームの方法をご紹介します。

 屋根の遮熱・断熱リフォーム

［4］省エネ住宅ポイントをお考えなら、お早めに！

窓や外壁、屋根などの断熱リフォームをする場合、一定の基準を満たしていれば「省エネ住宅ポイント」が発行されます。

予算がなくなり次第、遅くとも今年の11月30日には受け付けが締め切られてしまいますので、早めの検討がオススメです！

 リフォームにも使える省エネ住宅ポイントとは？

ホームプロには、日々新しいリフォーム事例が追加されています。その総数は44,000件以上！

今回は新着事例の中から、窓・屋根・外壁の断熱リフォームに関する事例を、ピックアップしてご紹介します！

冷える窓辺も、内窓リフォームでさらなる断熱効果アップ

対象：窓・サッシ　／　金額：20万円

内窓は断熱のために、と設置させていただきましたが、施工後、車の音などがすごく静かになった！とびっくりされていらっしゃいました。マンションなど、サッシの入替えなどが規則で難しい場所には内窓は最適です！！

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既存のサイディングを剥がして下地も交換。安心快適住宅

対象：外壁　／　金額：380万円

既存外壁を剥がし、腐食している下地は全て交換しました。場所によっては断熱材や土台の腐食もみられましたので、新たな物に差し替えました。下地を総点検したことによって住宅寿命が新築同様となりました。

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