リフォームホームプロ／快適住まいの提案マガジン2013年1月11日号

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現在位置: リフォームTOP ＞ホームプロについて＞メールマガジン＞ 2013年1月11日配信　急な温度変化は危険！？冬こそ考えたいバリアフリーリフォーム

2013年01月11日号　もくじ

・	断熱性能アップで冬でも暖かく安全なお風呂に
・	ダブル断熱で冬でも暖かく、居心地の良い住まいに

いよいよ2013年。新年最初のメールマガジンです。本年もホームプロを宜しくお願いいたします。

さて、みなさんはどんな年末年始を過ごされましたか？私は実家のある富山県へ帰省していました。小さいころから過ごした実家とは言え、冬の富山はとても寒く、お風呂に入るときはかなり勇気が必要です。笑

そこで今回のメールマガジンでは、冷え込むこの季節、特に注意したい『ヒートショック対策』と、『バリアフリーリフォーム』をテーマに、お届けします。

全国的に冷え込むこの季節、気を付けたいのが「ヒートショック」。
ヒートショックは、暖かい部屋と寒い脱衣所、など、寒暖差の激しい場所でよく起こります。
つまり、各部屋の温度差を小さくすることがヒートショック対策になるわけです。

今回は「温度のバリアフリー」も視野に入れた、誰もが安全に暮らせる住まいを実現させるためのリフォームについて、ご紹介します。

寒暖差の大きな場所で起きやすいヒートショック。住まいで最も気を付けたいのがお風呂ではないでしょうか。脱衣所に出たら床が冷たい！なんて経験、ありますよね。

寒さ対策だけでなく濡れた床が滑りやすかったり、出入口に段差があったりと、お風呂は危険がいっぱい！

安心で快適なお風呂を実現するための、リフォームポイントをご紹介します。

毎日使う場所であるトイレ。特に冬は足元から冷えるため、ここもヒートショック対策も含めたバリアフリーリフォームを考えたいですね。

狭い場所ですが、床暖房やヒーターを設置すれば温度差の解消になるのはもちろん、快適な空間に変身。
段差の解消、手すりの設置なども行えば安全で使いやすいトイレが実現します。

子供やお年寄りだけでなく、誰もが安全で快適に暮らせるようにするのが、バリアフリーリフォームです。少しの工夫で驚くほど快適に過ごせるようになる場合も多くあります。

そんなバリアフリーリフォームの相場について、調べてみました。ぜひ参考にしてみてください。

ホームプロには、日々新しいリフォーム事例が追加されています。
その総数は24,000件以上。

今回は、新着リフォーム事例の中から、編集部おすすめのバリアフリーリフォームの事例を
ピックアップしてご紹介します。

対象：浴室・風呂　／　金額：180万円

４時間経っても2度しか湯温が下がらない断熱ユニットバスです。完成後、お客様からは「充分過ぎるほど温かい」との言葉を頂いています。冬になればこれまでとの違いをさらに実感されるはずです。ドアの段差は３ミリ、浴槽の高さも低めで今後も安心してお使いになれるバリアフリー仕様となっています。

対象：全体　／　金額：1673万円

１階親世帯浴室・トイレ・洗面。浴室の出入り口はバリアフリーとし、広さも確保。手摺等の設置用に一部小壁を造作。雑然としがちな空間にアクセントにしました。また浴室暖房乾燥機も採用し、室内温度もバリアフリーにしました。

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今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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