リフォームホームプロ／快適住まいの提案マガジン2012年11月22日号

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2012年11月22日号　もくじ

・	バリアフリーと床暖房で安心して暮らせます

こんにちは、ホームプロ・メルマガ編集部です。
突然ですがみなさんはお休みの日、何をして過ごしますか？わたしは猫が大好きなので、毎週のように猫カフェに通っています（笑）。

最近、猫たちがお盆くらいの大きさのボードの上で気持ちよさそうに寝ているのをよく見るようになりました。何かと思ったら、ペット用の電気ヒーター。触るとじんわり暖かく、この上で寝るのはさぞ気持ちいいだろうなぁと思いました（笑）。

足元全体がじんわり暖かく気持ちがいいといえば、床暖房。わが家のリビングも床暖房を入れていますが、暖かい床でゴロゴロする時間は本当に至福！今週はそんな床暖房のリフォームについてお届けします。

春の日だまりのような心地よい暖かさを住まいの中で満喫できると人気の床暖房。部屋のチリやホコリも舞い上げないので、空気はキレイなまま体の芯から暖まることができるのも魅力ですね。

今回はリフォームで床暖房を取り入れる際のポイントをご紹介します。

床暖房は一般的に、床下に温水を通すパイプを敷くか、床材に電気ヒーターを組み込んだパネルを内蔵したものを使用、そこからの熱で床が暖まる、という仕組みになっています。

では、もともとフローリングの部屋に床暖房を設置する場合、どのような工事になるのでしょうか。また、どんなフローリング材でも問題ないのでしょうか？

まずはリフォーム工事についてご紹介します。

様々なメリットがある床暖房。ただ「床を暖める」という性質上、一定以上の温度になっても反りが発生しないものなど、床暖房にできる床材は限られていました。

しかし最近では、床暖房に対応可能なフローリング材の種類が増えています。さらに、床暖房に対応した畳も登場していることをご存じでしょうか？

ここでは、そんな新素材の畳や、和室で床暖房にする場合の注意点などを見ていきましょう。

床暖房を取り入れるなら、フローリング材を貼り替えることになりますが、せっかく貼り替えるなら将来のことを考えて、バリアフリーも考えられた床材にすることもいいかもしれません。

では、バリアフリーの視点ではどんな床材を選べばいいのでしょうか？

ホームプロには、日々新しいリフォーム事例が追加されています。
その総数は23,000件以上。

今回は、新着リフォーム事例の中から、編集部おすすめの床暖房を取り入れた
リフォーム事例をご紹介します。

対象：リビング　／　金額：360万円

DK、応接間より18cmも高い床だった和室を、床を下げてバリアフリーにしました。寒冷地である為、広い空間は寒々感じられるので、旧応接間との境は3枚引戸にしました。大勢のお客様がいらした時、夏の暑い時には30帖の大空間として利用でき、冬には閉めて利用する事もできます。床暖房も施してある為、安心です。

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今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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