「水まわり設備や内装の老朽化は気になるけど、リフォームに大きな金額はかけられない」というあなた。

一気にやるお金がないなら、一番気になる部分から少しずつ手を入れていく、というのはどうでしょう？

今回はトイレ、お風呂、キッチン、収納、リビングなどの部位ごとに、いくらかければどんなリフォームができるかをまとめた事例集をお届けします。

［1］50万円以下でトイレリフォーム、何ができる？

一般的には、“和式から洋式トイレに変更”“内装を一新”“和式トイレの段差解消”などが可能です。コンセントを新しく設置したり、照明を交換するといった電気工事もOK。

26万円でコンパクトなタイプの便器に変更し、換気がよく、掃除もしやすくなったという事例もあります！

 50万円までのトイレリフォーム事例をチェック

［2］100万円以下でお風呂をリフォーム、どんなことができる？

一般的には、“ユニットバスを最新式のものに交換”“給湯器や給排水管の交換”といったことが可能です。もともとの住まいの状態がよければ機器は中程度以上のグレードのものを選べるかもしれません。

リンク先では、95万円で魔法びんタイプの浴槽や乾きやすい床を採用したユニットバスにリフォームした事例などを紹介しています。

 100万円までのお風呂リフォーム事例をチェック

［3］50万円以下で収納リフォーム、何ができる？

一般的には、“幅一間程度のクローゼットを3〜5箇所改修”“ウォークインクローゼットや造作収納を造る”“システム収納など大型の収納を導入する”といったことができるでしょう。

リンク先では、クローゼットのように使える造作家具に畳を埋め込んでベッドとして使用しているという、容量たっぷりのユニークな収納リフォーム事例などをご紹介しています。

 50万円までの収納リフォーム事例をチェック

ホームプロには、日々新しいリフォーム事例が追加されています。
その総数はなんと15,000件以上！

今回は、最近追加された事例の中から、最近ますます気になる『太陽光発電パネル』を設置した事例をピックアップしてご紹介します。

屋根の診断・塗装と合わせて太陽光パネルを設置

対象：屋根　／　金額：270万円

太陽光発電を希望される場合には、まずは、どれだけ発電するかのシュミレーションを行わせて頂いております。今回は12年程度で投資額を回収出来る見込みですが、案外、投資に見合わない場合が多いのも事実です。停電時でも雨天では無い限り、昼間には1500ｗまでなら電気が使えるシステムがあるのも太陽光発電ならではの魅力です。

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高効率太陽光発電パネルで補助金効果を最大に！

対象：その他　／　金額：310万円

お客様宅の屋根の形状（寄棟）に合わせ、発電の効率が一番良くなる配置を設計しました。発電効率が優れた国内メーカーの太陽光パネルを採用しましたので、補助金のメリット（余剰電力の売電額が従来の2倍、48円/ｋWｈ。平成22年8月現在。）を最大限に活かすことができます。

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発電量・経済効果をシミュレーションした上で導入

対象：屋根　／　金額：418万円

武蔵野市と国の補助金制度を活用して、太陽光発電システムとエコキュートを設置しました。太陽光発電システムは、設置する前に、まず屋根の形状や状態を調査します。K様邸では、屋根面を塗装し直した上で、南面に計25枚の太陽電池モデュール（ソーラーパネル）を設置。採用したのは1枚あたりの発電量153Wのタイプで、シミュレーションによれば、月々約40％の光熱費削減効果が見込まれます。環境への意識から太陽光発電を採用したというK様。室内には発電量や消費電力、売電量をチェックする表示モニターを取り付けて、その活躍を見守っています。

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